ネットバブル！？なのでしょうか？
それにしては、ネット関連企業で上場している企業はまだ、数える程でしょう？
バブルだとしても、数の上では、まだ、スタートラインにも立っていなかったりして。
アメリカに笑われちゃいますよ。
『インターネット』『新株式市場システム』、まあ、キーワードはこの2つですよね？
バブルか否かという事よりも、夢への可能性が大きく開かれています。
上場意欲への情熱は、続いていくのではないでしょうか？
それを遮るものがない限り。
インターネットにしても、今はまだまだ黎明期の段階でしょうー！
これからですよー、成熟していくのは。
我々に及ぼす影響は、一株式市場熱などとは、比較にならないはずです。
何がしたいのか？何を目指すのか？
ビジョンというよりも、明確な方向性を持っているかどうかだと思うのですが。
たった1つ”これだ！”という、明確な柱を持っているのか否か？
成長性、意外性、柔軟性、流れる水のごとく、、、上手にすくおうというのですか？
もし、できる人いたら・・・、大天才ですね！（笑い）
従来の常識や戦略・・・型にはめていく事こそ怖い事かもしれないですねー？
ただ1つの本質が自身の中で明確になっている。
これがとても大切だと思います。
インターネットーーーその未知の流れの内においては・・。

インターネットの普及に歯止め？となっているのが、電話料金や接続料金ですよね？
特に、TEL料金は気になります。
オチオチつなぎっぱなしにもできず？
ほんとは、つなぎっぱなしが気にならない位まで、コストが下がらないとインターネットな生活はできません。
現在、いろんな構想やお得プランも出てきてはいますが、早く！実行されてほしい！と思います。
コスト面をクリアーできれば、ネット人口はもっと加速度的に伸びていくと思うのですが・・！？
やる気はあっても、早々、毎日パソコンの電源を付けるような習慣にはなり切れていないですね。
ですから、HPで商売をされている方々にとっては、運営管理の面で、利用者の方々との双方向的なコミュニケーションが取りにくく、はがゆい思いをされている事情もあるのではないでしょうか？
いかがですー？

インターネットを使っての商売は難しい点もあります。
現時点ではいろんな障害もありますから。
なんと言っても、実物ではなく、画像での販売が精一杯でしょう？
そうですねー？付加価値のない、チケットや宿泊予約など、事務的な物の販売には有効ではないでしょうか？
現に、航空券のチケット販売は絶好調！の勢いです。
それから、温泉旅館の宿泊予約なんかも、今後注目される分野では？
これらは、購入するか？しないか？のみが目的で、それ自体には、なんの付加価値もありませんから。
インターネット特別価格などを設定できれば、面白いネット活用の手段になると思いますよ。
どんどんインターネットの分野に進出していただいて、我々一般市民にとって得々！な楽しい生活ライフを提供してほしい！
インターネットも、あまり拘らずに、理屈を並べないで、”単純”に役立てていけば、案外スーッ！って感じでいいんじゃないでしょうか？

確かー、1995年でしたかー？”日本のインターネット元年！”と騒がれて、こぞってHPが開設されましたよね。
特に、企業ー。
大小関わらず、よくわからないけど、とりあえず、流行だし、かっこいいから。
そんな雰囲気でした。
現在、第2のHP開設ブーム？が来ています。
しかし、今の様子は、5年前とちと違います。
つくって何ぼ？ではなく、企業の将来のビジョンにインターネ
ットという概念が重要な位置付けとして、認識され始めています。
遊び感覚で始めたインターネット・・・その本質的な将来性がおぼろげに見え始めてきたのでないでしょうか？
実は、遊びも、回りまわって・・・気が付けば、それこそが重要な価値を持っていた？
人々の生活ライフに革命をもたらさんばかりに・・・。
業種を越えて、企業活動の将来にも重要な役割を果たしていくのではないでしょうか？
幸運にも、前向きな姿勢でなんらかの形でインターネットに携わってきて、それに関わる技術、ビジョンを今まで、培ってきたのならば、それは、これから、きっと大きく生きて来ると思います。

証券会社、銀行、果ては、コンビニまで、ネット銀行へ乗り出してきましたね。
最近、よくニュースで流れているでしょう？
インターネットの発展に欠かせないインフラとして、金融は不可欠ですから。
証券売買の方では、オンライン取引がすでに始まっています。
これが、個人生活のレベルにまで浸透すれば、その時こそ、本当に画期的に！いや、爆発的！に、オンライン経済の発展に飛躍となる事でしょう。
早く、そういう環境整備を充実させていただきたいですね。
従来の経済社会のお金の流れに、ネット経由が加わるだけで、それはもう、すごい！経済効果を期待できると思います。
また、新産業の発展にも拍車がかかることでしょう。
ただし、貸し出し金利などは安くお願いします！

Iモードの勢いってすごいですね。
今や携帯の普及率は、3人に1人だそうです。
その中でも、Iモードはすごい人気！勢い！最近じゃ、ナイトクラブへ遊びに行って、お店の方から名詞交換をもらう時でも、E−mailアドレスが書かれている場合がほとんどだそうですよ。
お客さんもお店の方もお互いに、E−mailアドレスを持っているって事が一般的になっているんだそうです。
なんか、挨拶代わりになってるって聞きました・・・。
時代は変化してきているんですねー。
Iモード機能はどんどん進化してきていますが、それに伴う情報提供の環境が少し遅れていますね。
遅れているというより、ついてけないって感じでしょうか？
試行錯誤しながらアイデアを考えていかなければ！
この文明の利器が人々の生活にとって本当に役にたてられる様になるために。
そんな事を日々考えながら、芝キャンでは、実践していきたいと思います。

インターネットは、誰もが気軽に利用できる！これが理想ですよね！
現在は、流行の様に持てはやされていますが、決して、流行だけで終わるような代物ではなく、様々な分野で我々の生活に大きく影響を及ぼし始めています。
しかし、現在の利用環境を考えてみますと、若者（特にパソコンに興味を持っている）は、とっつきが早いのですが、それ以外の、特に高齢者の方々には、利用しずらいと言った感じを受けます。
これには、確かに、”英語、キーボード利用、パソコン用語の理解、、、”といった難解で普段なじみのない問題が障壁として立ち塞がっている事が考えられます。
様々なホームページを利用する時でも、初心者や高齢者の方々が気軽に参加するには、まだまだ、利用しずらい面があります。
芝キャン自体を振り返ってみましても、そういう面でもっともっと利用しやすいシステムにしていかなければと思っています。
また、それが、我々の今の一番の問題提起でもあるのです。
誰もが、簡単に利用できる。流れるようなスムースさで利用者の方々に使っていただける、そんなシステムを目指していきます。

『インターネットは、今後100年進化していくだろう・・・。』
かの有名なアップル社創業者のスティーブジョブズさんが雑誌のインタービューで語っておられました。
本当かなー？わずか、数年でこんなに進歩しているのに、100年も進化を続けたらどうなるのだろうか？
そんなに、発展していく要素があるのだろうか？
なんて、漠然と考えさせられた事があります。
みなさんは、どう思われますか？
現在は、黎明期で、成熟期からすると、ほんの誕生したばかりの時点だそうです。
ネット関連産業も栄枯盛衰を繰り返していきながら、やがてその中に一大企業として名をなす会社も出てくるのでしょうか？
50年後？70年後？
いや、ひょっとすると、平成の今現在、存在しているのかもしれませんよ。
この日本に！
今は、名もなく力もない弱小企業であるけれど、限りない可能性と将来性を持ち、やがては日本を代表する様なりっぱな企業の卵がね。
いーや！
シャレタ表現を借りれば、ダイヤモンドの原石の様な企業とでも言いましょうか？

東京都渋谷区の一角に”ビットバレー”なる新名所ができています。
日本の”シリコンバレー”と称されています。
日本のインターネット関連の名だたる企業が集まっている場所です。
インターネットは、国内のみならず、国境の壁をも越えていきます。
この新産業の特徴として、東京を中心に成長してきた事は、まあ、当然の流れでしょう。
しかし、今後はどのような形で発展していくのでしょうか？
”地方の時代””インターネットに垣根なし”これらの、特性やこれからの時代の流れを考えてみますと、案外、地方にこそ、新産業成長の大きなチャンスがあるのかもしれませんよ！
なるほど、人材という面では、地方は都会に比べて、現状では不利な点があるのかもしれませんね。
しかし、自分の住んでいる街の本質の姿は、自らが一番良く知っているもんでしょう？
地元で企業展開していく場合なら、これは、大変大きな武器になるのではないでしょうか？
不利な要素を補って余りある有利な要素を得られると思います。
”地方の雄たれ！”、最先端をひた走るインターネット産業とはいえ、成長のカギは、案外思わぬ視点であったりするのかもしれませんね。

航空券チケットをインターネットで買う！今注目の、ネット関連話題の1つとなっています。
航空各社が率先して、取り組んでいる新しいシステムです。
何がそんなに話題かというと、ネットで買えば、20％〜30％の割安価格になるという所です。
ネット通販などは、すでにありふれていますので、よっぽど商品自体にインパクトがないと広告を出しても注目度は低いのですが、航空券などは、生活に密接していて、即効性的な実用性を感じます。
飛行機を利用する機会があれば、インターネットで予約をすればいいだけですので。
これは、急速に広まっていくのではないでしょうか？
こういう実用性に則した分野でのインターネットの普及は、我々一般人の望むとこです。
どんどん新しいサービスが出てきてほしいものです。
やっぱり、生活に密接に関わっていて、速攻性、実用性があり、得をするのかどうか？
・・・便利なのかどうなのか？・・・などなどを考えさせるまでもなく、染み通るように自然に浸透していく・・・
そんなサービスこそ、必要ではないでしょうか？

今、アメリカでドメイン名の取得をターゲットにした新商売が注目されています。
ドメイン名1つが8億円で売買されるなど、ネットブームに便乗した感じも見受けられます。
ドメイン名は世界中にたった1つだけです。
同じドメイン名は存在しません。
取得には、早い者勝ちみたいな所があります。
特に、企業が今後、情報産業などに進出する場合、ドメイン名は大事な要素となります。
企業の戦略としてはドメイン名は自社名がイメージされやすい物にした方が有利です。
そのドメイン名を聞いただけで、その会社がイメージされるというように。
特に、ネットの世界では、ブランドというのは特に重要な意味を持ちます。
そこに目をつけた者が、有名企業などの名前やそれをイメージするドメイン名を片っ端から取得しているというのです。
そして、それを高額で売買している。
新しい産業が生まれる裏では、得てしてこの手の新商売も付きものですが・・・いづれにしろ、本道のネット情報産業の成長飛躍の妨げにはなってほしくないものですね。

日本のネット人口は2.000万人だそうです。
今年は飛躍的に伸びると予想されています。
テレビ10年、携帯電話5年かかった一般市民への普及率と比べてもインターネットは3年だそうです。
学校教育の間でも、急速に広がるネット型社会への対応が急がれています。
ところで、ファミコンもそうなんですが、パソコンって目によくないですよね。
技術の修得は必携なんですが、特に成長期の子供達の視力にはいいとは言えません。
インターネットの普及とともに、こういう側面からの対応も考えていかなければと思います。
普及に伴うマイナス面もあるのでしょうから。
テレビは3m離れて見ていても、パソコンは20cmの距離から・・・では親の子供への躾の面でもちょっと説得力を失うかもしれません。（冗談ですが）
例えば、子供には専用の大きくてきれいな解像度の良い画面を義務付けるとか。
パソコンの使用後は、目をいたわる事を慣習付けるとか・・・。
普及に伴う様々なバックアップが必要でしょう。
バランスを取りながら上手な形で”ネットな生活”が人々に受け入れられ浸透していけばいいですよね。

インターネットってどれくらいの認知度があり、どんな形で映っているんでしょうか？
特に、一般の人（まだ、パソコンすら持っていない人）には。
ネットにどっぷり使っている人々は、急激な勢いを感じていたりするんでしょうが・・・。
テレビ等でのパソコンの宣伝、ニュースや雑誌、専門家の方々は揃ってインターネットの急速な普及を唱っていますが、はたして、一般の人々
の認識はどうなんでしょうか？
非常に気になります。
少なくとも若者達がリード役を担っていく事にはなるでしょう。
みんなが使えるようになるっていうイメージよりも家庭に普及していく。
家庭の中で、誰か1人使える人がいる。
そんなイメージを考えてみるのですが・・・。
次の世代（今の子供達）では、インターネットに対する社会の受入体制もできていて、常識的なものになるのかもしれません。

ただ、企業の間では、インターネットはまさに、産業革命という位置付けでしょう。
業種を問わず、先にインフラが整っていくでしょうし、また、どんどん積極的に受け入れていく企業こそ、その分野での新しい発展飛躍が望めるのかもしれません。
これは、業種問わずそうだと実感しています。
少しづつ、次世代の姿が見え始めます。
やがて、『こういう事だったのか！』と悔や者（企業）あるいは、『とにかく、走り続けてよかった！』と喜ぶ者（企業）が明暗を分けるそういう日がやって来るのかもしれません。

科学技術庁や総務庁など、日本の国政機関に相次いで、ハッカーが進入しました。
インターネットの普及に伴い、個人レベル、企業レベル、国政レベルと様々な場面でこの問題は今後も増発してくるでしょうね。
電子メールウイルスの問題と同様に安全性の面での技術開発、または、環境整備が急がれますね。
第3者の心もとない行為により、苦労して収集したデータや築き上げたノウハウなどが、一瞬にして”無”に帰す！本当に馬鹿らしい事です。
インターネットを使う我々利用者自らが、新しい技術の普及に伴い、環境意識改革をしていくべきだと思います。
個人レベルでも、安全性を重視した知識の吸収をしていきたいと思います。

YAHOOジャパンの株が1億円に達しましたね。
もし、公開当時に買っていれば、今、なんと★4億円★だそうです。
そんな幸運な人いるんでしょうね？
今年は、”マザーズ”＆”ナスダックジャパン”の出現で公開ラッシュになるそうです。
特に、ネット関連株は熱い！みたいです。時代は、変っていきますね！
大きく！早く！どうなるんでしょう？
想像付きません？
でも、話題が増えて、興味深くて、ワクワク！できる、そんな経済ニュースってしばらくなかったですからね。
今年は、久しぶりにワクワク！
そんないい盛り上がりを期待できる年になるかもしれませんね。

これからインターネットを始める方々には、様々な手段がありますよね。
パソコンから入らなくても、携帯モバイルから入ったり。
ある調査によりますと、モバイル利用者の数は’99度1700万人から、2003年度は一挙に5300万人に拡大する見通しだそうです。
米国のネット普及率も’99で41％→2008年には94％になるという予想があります。
いずれにしろ、テレビと肩を並べる程の必需品になると考えられています。
とにかく、思いもよらない手法や速度で広まっていくのかもしれませんね。
老若男女みんなが気軽に利用していく・・・そんな段階に入りつつあるのではないでしょうか？