先日、テレビを見ていましたら、預金保護の話題が大きく取り上げられていました。
昨今は、金融機関の破綻などで、従来までの常識が通りにくい時代となりつつあります。
預金に関して言えば、これからは、銀行とかが破綻しても、1、000万円を越える分については、国からの補償もなくなるそうです。
まあ、庶民としましては、そもそも1、000万円以上の預金があるんか?!
という話になりますけれど・・。

同僚と話をしていて、『個人はともかく、万一の時は、企業はどうなるんじゃろーか?』って話になりまして。
『メインバンクとかがそうなったら、大変じゃのー!』『おー!そうじゃのー!・・』

テレビでは、証券業界の対応を例に挙げていました。
まあ、その場合、予め充分な保険を掛けていく事などが企業としての対応策の1つだそうです。
アメリカでは、すでに、10年位前からいち早くそういう制度が取り入れられているそうです。
ですから、銀行へ預金する人達よりも、例えば、株式投資などに積極的に参加をして、資産をしっかり自己管理している人達の方が一般的なんだそうです。
まあ、インターネットの普及で、オンライントレードのシステムもかなり普及しているみたいですから。
日本でもインターネットの普及に伴い、最近では、テレビの宣伝でよく見掛ける様になりましたね。

新しい便利な道具もどんどん現れますが、それをどう上手に利用していくか。
自己責任が問われる時代になっていくのでしょうか・・。

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